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Posted by たまりば運営事務局 at

2014年09月25日

「身にしむや もののあわれは 人世の常」 清流歳時記



  
タグ :俳句


  • Posted by アキーム at 21:56Comments(0)アート

    2014年09月25日

    「柿を剥き 月をめでむと 縁に出む」 清流歳時記



      


  • Posted by アキーム at 18:47Comments(0)アート

    2013年09月30日

    八王子の国体

    八王子市の国体開幕!
    市民球場の高校野球から。


    第68回国民体育大会の八王子開催競技、高校野球が八王子市民球場で9月29日から始まった。
    起伏の多い富士森公園の中にある球場だけに緑に囲まれ、野球日和のこの日は、芝生の多い観客席でのんびりと寝そべって観戦している人が見受けられた。見上げると綺麗な秋空が広がっていた。
    市民球場

    高校野球は今年の夏、甲子園準々決勝進出校の8チームと開催県である東京都の代表など12チームで開催される。この競技は大会唯一の有料観戦となったが、この夏の優勝校前橋育英高校等の強豪が出揃うとあって、チケット待ちで朝から長蛇の列となっていた。その後すぐに満席となり、場外での立ち見も多かった。

    試合
    この日(29日)は1回戦3試合が行われたが、第1試合= 日大山形 VS 延岡学園 は、15-1で日大山形が勝った。注目の第2試合= 前橋育英 VS 明徳義塾は、4-2で前橋育英が強豪らしく順当に勝ち進んだ。第3試合= 大阪桐蔭 VS 常総学院は、同点で進む白熱の試合となり、最後9回に常総が得点し7-5で逃げ切った。

    高校野球は30日に1回戦と2回戦が行われ、東京代表の修徳高校も参戦する。この後、準決勝、決勝と進み10月3日で幕を閉じる。 (八王子市内の競技日程案内)  


  • Posted by アキーム at 14:53Comments(0)イベント情報

    2013年09月30日

    多摩国体のマーチングバンド

    多摩国体の開会式で熱演!
    SOKA ルネサンスバンガード



     東京・調布の味の素スタジアムで行われたスポーツ祭東京2013の開会式で全国から2万人を超えるアスリートが集まる中、マーチングバンドのジャパンカップで7年連続10度目の優勝に輝いているSOKAルネサンスバンガード(東京都新宿区信濃町)が出演し、オープニングプログラムのトップバッターとして、盛大な式典を飾った。

    マーチングバンド
    マーチングバンドとは、歩きながら楽器演奏し、ときにはダンスチームやカラーガードなどと行進するバンドのこと。管楽器、打楽器を中心とした編成で、楽器演奏のみならずカラーガードの演技や大道具などの視覚効果を含むことも多い。
    ドラムメジャー
    また、マーチングバンドの指揮者をドラムメジャーと呼ぶ。



    名実ともに日本一の実力を誇る当バンドは、鮮やかにはためく金色のフラグのもと、一糸乱れぬ隊形を披露、スピード感あふれるドリル演奏や変化のある演技で来場者を魅了した。
    「未来を拓く、スポーツの力」のテーマにふさわしい熱演で会場を盛り上げた。
                                                        (田邊 明久)  


  • Posted by アキーム at 11:12Comments(0)イベント情報

    2013年09月30日

    多摩国体の環境活動

    多摩国体でエコ活用!
    多摩産材で環境配慮!



    スポーツ祭東京2013では9月28日の開会式を皮切りに、多摩全域で始まった競技に伴い、環境配慮の取り組みが、大会後も継続して引き継がれていくことを目指して、様々行われている。

    その一つが、紙コップなど使い捨てることによりゴミになるものを極力無くし、リユースできる食器を使って飲料等を提供する試みだ。これはリユース食器ネットワークのメンバーでNPO系で唯一国体協賛団体である東京ひなげしが東京都や八王子市と協働して動いているもの。多摩地域各所で実施予定。
    八王子会場では、市民球場等のブースに出ており、ニ酸化炭素を減らし、環境にやさしいライフスタイルを普及する活動を進めている。実際に会場では、若い世 代ほどエコに関心をもち、率先して協力してくれており、試用に使った1500個のリユースカップは瞬く間になくなった。その後、紙カップに切り替えた途端、ゴミ箱は紙 カップの山となってしまった。ゴミ回収に使われる費用では、大切な税金が多く使われている。リユース活用による人件費や資材費などの削減で、効果が 大きいことを目の当たりにした。

    リユース食器の回収所風景
    リユース


    もう一つは、各会場の花のプランターの台などに使用されているスギ材。
    多摩地域には全体面積の約3割を占める森林が広がっており、その多くは戦後人工的に植えられたスギなどの林だ。この森林を豊かにし保全するために、今大会では積極的に多摩産材が使われている。

    味の素スタジアム周辺で撮影:プランター台に使われている多摩産材
    多摩産材活用

    この多摩国体をきっかけに、2020年東京五輪に向けて、エコスタイルを根付かせると同時に、森林の循環再生等、循環社会の促進が求められている。
                                                       (田邊 明久)
      


  • Posted by アキーム at 10:08Comments(0)イベント情報

    2013年09月30日

    パフォーマンスママ、レインボーズ

    八王子のパフォーマンスママ、レインボーズ
    多摩国体の開会式場、味スタに参上!



    東京での開催は54年ぶりとなるスポーツ祭東京2013。
    全国から選抜で勝ち抜いてきたダンサーチームと子ども達が、9月28日の開会式の式典を「ゆりーとダンス」で飾った。

    大会マスコット「ゆりーと」をモチーフとして作られた「にっこりファイト」の曲に合わせて行うダンスに、多摩地域で勝ち抜いてきた八王子のチーム、パフォーマンスママ「レインボーズの8人が子ども達12人とともに出演した。

    <写真は、開会式出演前の練習風景>

    レインボーズは平成19年に有志で結成。
    素人のママを中心にパパや独身者を含めたボランティア集団。現在メンバーは35名。主に、児童館や高齢者施設等で「表現のコミニュケーション」をテーマにした様々なパフォーマンス公演を行なっている。これまでの活動が評価され、ゆりーとダンス推進大使として市長を表敬訪問するなど、八王子の平成20年21年度市民企画事業補助金交付団体として活躍してきた。
    キャッチフレーズは「笑顔とパワーを届けたい」である。
    そのレインボーズは開会式でも、全身タイツのコミカルなダンスを子ども達とともに披露し、その熱いハートを見せてくれた。

    代表者の宮城あかしさんは出演後、
    「54年ぶりの東京開催。歴史の1ページに残る国体開会式に私達素人の主婦が出演することができたなんて夢のようです!一生に一度の貴重な体験をさせて頂き感謝でいっぱいです。レインボーズは一言でいうなら、『全身タイツの全力おばさん』です。とにかく楽しむ事に一生懸命になれる、笑顔の花咲くパワフルクレイジー!な集団です。これからも『笑顔とパワーを届けたい』をキャッチフレーズにひとりでも多くの方に楽しんで頂けるボランティア活動を展開して参ります。八王子の、知る人ぞ知るママさんボランティア集団として、大好きな八王子を盛り上げて行きたいと思います。」
    とコメントを寄せてくれた。                                     (田邊由美子)
      


  • Posted by アキーム at 08:05Comments(0)イベント情報

    2013年09月25日

    スキルアップレポート今後の予定一覧

    スキルアップレポートINDEX
    あさりばロゴ

    第1部 : メディア人への道

    1. ライター実践のセオリー
    2. デジカメ仕事 便利帖
    3. 写画構図 完全マスター
    4. 映像制作ワークショップ: 構造と技法
    5. ユーストリーム実践: 企画と報道の基礎


    第2部 : ネットプロモーターへの道

    1. プラットフォーム思考
    2. SNS的に働く(傍楽)
    3. ランチェスター式ロードマップ
    4. ソーシャルメディアビジネスの仕組と戦い方
    5. カオスシナリオとNPS指標
      


  • Posted by アキーム at 03:47Comments(0)スキルアップレポート

    2013年09月24日

    メディアとCSR

    CSRとは?

     企業が事業活動において利益を優先するだけでなく、様々なステークホルダーとの関係を重視しながら、地球環境・地域社会・倫理などの側面において、対話し貢献し信用を高めていくことでブランド価値を高めていこうという考え方を、企業の社会的責任(CSR)ということは皆さんご存じと思います。活動事例は、環境保全・NOP支援・消費者対応・職場改善・人権配慮等々多岐に渡っています。

    日本でも、従来の「環境報告書」を「CSR報告書」へ改題するなど、社会的責任としての活動を広く捉え、アピールする企業が増えてきています。、最近では、社会的責任投資(SRI)という考え方もあり、従来の財務面による投資基準に加え、社会的責任を果たしているかを投資基準にプラスして、企業にCSRへの対応を迫るケースが増えています。

    これは、企業が社会的所有物だとすると至極自然な道理だと感じます。言いかえると、様々な地域社会のニーズを価値創造・市場創造に結びつけ、企業と市場の相乗的発展を図ることがCSRだと言えます。CSRは企業の信頼構築、競争力を向上させるほか、株価の上昇にも影響を与えるのです。


    メディアの視点から見たCSR

     一方、CSRをメディアの立場から考えた場合、もう一重意味が深くなります。
    メディアのCSRとは何かと考えた場合、社会の一歩と言わず二歩先を見透していく先見性と、現実を正確に捉える分析力、そして環境と人を活かす表現力、 の三本の矢に支えられた責任ある受発信力になると思います。

    では、このCSRに基づく「あさりば」のミッションはどこにあるのか、
    マーケティングの視点で考えるとそれは、SNSを含んだWebマーケティングの延長線上にある生活者の価値観に根差した「ムーブメントマーケティング」のなかにあると考えます。
    企業及び行政が、生活者とどのような価値観を共有できるかが重要になってくるし、その価値観によって社会に大きなムーブメントを巻き起こし、企業・行政と生活者が協働して、価値を共有できるライフスタイルを確立できるかどうかがキーとなります。


    ミッションは機会と環境の提供

    これからは、SNS活用と相まって、このトレンドはますます加速されると予想されるため、企業や行政と市民相互で、その想いをマッチングできコラボできる、地域密着型のプラットフォームが求められるようになるでしょう。
    「あさりば」が用意する情報環境の結論として、
    ①お互いの”想い”をサポートするコンテンツを投下し、対話できる場・環境を用意すること。
    ②“気持ち”や“想い”によって繋がるコミュニティに対して、簡単にリーチ(閲覧)できること。
    ③コミュニティの”想い”に対してマッチするメッセージを常に持ってアクションを促せること。
    の3つが必要条件で具体的には、
    市民に対しては、困ったニーズを効果的に引き出し、動ける環境を提供することになります。
    企業や行政に対しては、先行したCSRの機会を作りだし提供していくことになります。

    下記は、私が関わっているeco事例です。(リユース食器普及事業「ひなげし」より)
    ゴミ減  


  • Posted by アキーム at 21:25Comments(0)ポリシー環境活動

    2013年09月22日

    スポーツ祭東京(多摩国体)と多摩全域での連携

     私達は、この「あさりば」を八王子での情報コアとし、多摩圏・東京全域へ有効に連携できるネットワークを張ることによって、より八王子からの発信をしやすくしたいと考えていました。TMP表紙
    そこで出会ったのが、多摩地域有志による「多摩メディアパートナーズ」の、多摩国体をキーにした立ち上げ構想です。


     この度、9月28日より始まる東京での国体「スポーツ祭東京2013」は、昭和34年の第14回大会以来、54年ぶりの大会となります。これは通称「多摩国体」と言われるとおり、多摩地域と島嶼部を中心に行われる、地域主体の稀な国体です。
    多摩メディアパートナーズ(略称:TMP)はこの国体をきっかけに、多摩地域の情報流通がより円滑に多量に進み、お互いにコラボでき切磋琢磨できる環境を作るべく、スタートしました。

    会の趣旨・目的は、

    1. 大手メディアでは多くの情報が流れているが、多摩地域の情報は少ない。
    2. 地方では、地方の新聞社があり、地域の情報が掲載されているが、
       多摩地域には、地域の情報を掲載する新聞社がない。
       多摩全域の情報を掲載するには、多摩版、武蔵野版ではスペースが
       限られている。
    3. 市民にとっては、自治体区分の情報ではなく生活圏を共にする、近隣の
       情報も得る事ができることが好ましい。
    4. 高齢化する市民にとっては遠出するのではなく、近くで便利に生活出来る
       事が望ましい。
       その時に、地域の情報が必要になってくるのではないかと考えている。
    5. 平時においては、地域情報が地域活性化やネットワークをつなげる事に
       寄与する。
    6. 地震などの災害が起きた場合、東京全域では多くの被災者がでると想定
       されている。
       有事においては、日頃の情報ネットワークを駆使し正確で信頼できる情報
       を発信する事によって、一人でも多くの市民を助ける活動を行う。
    7. 各地域メディア事業者間の連携による新たな収益構造の仕組を構築する。

    の7つとなります。

    今回は八王子市民に向け、市民活動支援センター様で行われた、「ライター入門講座」に参加された有志を中心に、多摩国体限定で市民ライターをお願いし説明会を行いましたが、「私もレポートして見たい」と思われる方は誰でも投稿できます。あくまで市民ライターとしての視点で投稿していただけることが、地域に有効で楽しい話題となると思います。
    このブログを見た方は、ぜひ腕試しに投稿していただければ幸いです。
    確実に参加されるという方には、右のガイドブックをお渡ししますので
    コメントをお願いします。たくさんの投稿をお待ちしております。


    ■市民ライター登録・投稿手順

    ・28日(土)以降から登録受付

    ・登録方法:
    writer@tama-media.net宛に
     【お名前】【連絡先メールアドレス】【電話番号】
     をお送りください。
     
    ・記事の投稿方法
     writer@tama-media.net宛に
     【記事の本文】とあれば【写真を添付】してお送りください。
     内容(誤字脱字等)をチェック後、本サイトに掲載致します。
     ※内容等に問題がある場合は、別途メールにてご連絡し、
      修正をお願いする場合がございます。

    ■記事の文字数と画像サイズの目安

    ◎文字数
    ・短信……200字程度 競技の結果のみなど、簡潔にまとめた記事。(写真0~1点)
    ・中程度……300~1000字前後 試合の概況、選手コメントなど含む(写真1~2点)
    ・長文……試合の詳報、インタビューなど(ご相談ください)

    ◎画像サイズ……長辺370~770ピクセルの範囲にリサイズ(サイズ変更)してください。


    ※ コメント窓が開いてなく記事だけ表示の場合、Comments ボタンは記事の最後尾にあります。
      Comments ボタンをクリックして投稿モードからコメントして下さい。
      


  • Posted by アキーム at 13:45Comments(0)イベント情報

    2013年09月20日

    ネット集客とSEO構成

    昨日、サンバーシルクロードのブルームセンターで行われた「ネット集客と最新SEO対策」セミナーに参加しました。ブログやFBを有効に使うには、どう「CI」を立て、どう注目を浴びるかがポイントだと思います。

    様々な集客手法と最新のSEOのありかたを内部要素と外部要素及び人気要素の3つのトライアングルで分析していました。内部要素はWebマーケティングの結果としてサイト内部の構造と文章(キーワード)をどう組み込むか、外部要素はそれを外部へどうリンクしていくか、そして人気要素はユーザーにプラスとなるブランディングをどう作り出すかということでした。

    SEO構成


    私は今、ソーシャルメディアの仕組を有効に組み立てるにはどの様な体系が必要か、バックオフィスとしてのクラウドと連携したシステムを考えています。  


  • Posted by アキーム at 09:41Comments(0)Webマーケティング